
会社設立10年や30年などの周年記念、個人の還暦祝、米寿祝、その間に退職、退任、受勲など。また、パートナーとの記念日もあります。会社の記念日や人生の節目に相応しい記念日パーティーをプロデュースいたします。

- 還暦(60歳)
- 古希(70歳)
- 叙勲祝い

- 設立10周年
- 設立20周年
- 設立30周年

- 喜寿(77歳)
- 傘寿(80歳)
- 米寿(88歳)

- 結婚25年(銀婚式)
- 結婚30年(真珠婚式)
- 結婚35年(珊瑚婚式)

- 結婚40年(ルビー婚式)
- 結婚45年(サファイヤ婚式)
- 結婚50年(金婚式)

- 結婚55年(エメラルド婚式)
- 結婚60年(ダイヤモンド婚式)
幸せだったから伝えよう。「ありがとうの心」
演歌歌手が歌っていた”人生いろいろ”
時の総理が言っていた”人生登坂もあれば、下り坂もある、そしてまさかもある”…。
ひたむきにこれまで人生を生きてきた。楽しい時もあった。苦しい時もあった。
でも、振り返ると幸せな人生だった。
人生70年を過ぎたら今までの人生を振り返り、これまで自分と関わってくれた方たちに自分自身から感謝の気持ちを伝えよう。
元気なうちにみんなに伝えよう。「ありがとうの心」を…。
還暦(60歳)のパーティー
60歳の還暦の誕生日に、お祝いと皆さまへの感謝を兼ねて昔よく遊んだ六本木のクラブ(ディスコ)を貸し切ってパーティーを開催した。受付のあるロビーでは、参加者一人一人の思い出の写真と言葉が飾られ、受付を済ませたお客様はシャンパン片手にそれぞれの思い出を語り合っている。
式が始まり会場が一瞬真っ暗になったと思った瞬間ダンスフロア上の階段にスポットライトが点灯。同時に強烈なビートの音楽が流れ、階段の上から両脇にバニーガールを従えた主役本人が登場。場内割れんばかりの拍手!その後本人が各テーブルを廻り一人一人の思い出をマイクでみなさまに披露した。歓談後は会場でダンスをしたりカジノで遊んだり、みんな久々に若返ったようだ。お土産は、若き日に一緒に遊んだ一人一人との思い出の写真集をお渡しする人の名前入りでプレゼント。また、当日撮った写真も帰り際にお一人お一人にお渡しした。
みなさん驚き感激した表情だった。
成長できたから伝えよう。「ありがとうの心」
会社の創業時は、無我夢中で頑張った、予想以上に業績が良かった時もあったが、倒産しそうになった時もあった。
その都度社員がワン・チームとなって頑張ってくれた。
そして周りの関係者たちもサポーターとして応援してくれた。
最近は創業期を知らない若い社員たちも増えてきた。
この20周年を機に、創業期を振り返り、再び社員がワン・チームとなって頑張れる機会を作ろう。
そして今まで会社を支えてくれたお取引先、お客様に感謝の気持ちを伝え、次の30周年に向けてさらに飛躍することを皆さまの前で誓う。
元気なうちにみんなに伝えよう。「ありがとうの心」を…。
会社設立記念パーティー
今年会社設立25年、決して順風満帆ではなかったけれど、社員も良く頑張ってくれた。そしてお取引先にも恵まれた。25周年を一つの区切りとして社員、お取引先、お客様に感謝をする夕べを開催しよう。最近入社した社員、また新しいお取引先などに会社設立から今までの歴史、会社が目指していること、今後の事業計画などを発表し、参加者全員に会社の応援団になってもらう。
そのためには後々まで語り継がれる全員が感動・感激するパーティーを開催しよう。
パーティー開催前には社員総会を開き、役員から社員全員に表彰状を渡そう、社員一人一人の仕事風景の写真を添えて、・整理整頓賞・ムードメーカー賞・気配り大賞など、一人一人に寄り添った独自の表彰状にしよう。
叙勲お祝いパーティー
国から褒賞されることは大変名誉なことであり、叙勲のお祝いは、その勲章をみんなで祝福し功績をたたえること。そして協力して頂いた方たちにお礼をするパーティーを開催しよう。

「叙勲祝」にご招待したお客様は、80名。このパーティーは叙勲した本人を祝うパーティーなので、本人が感激するパーティープランを考えた。パーティー会場は、若い頃本人がデートに良く利用したという老舗レストランを貸し切った。本人が長い間行ってきた社会福祉活動の写真やビデオをつなぎ合わせて本人のタイトルを付けて社会福利活動ショートムービーを制作し会場で放映した。また、出席者一人ひとりがA4版1枚に本人との思い出を書き写真を1枚入れたものを編集し、冊子として印刷した。その冊子を本人にプレゼントすると同時に全員に配布。最後に参加者全員から本人にサプライズプレゼントが渡され、本人大感激の内にパーティーはお開きとなった。
金婚式のパーティー
金婚式は、50年間連れ添い支えてくれた妻と、家族や親しい友人たちに感謝をするパーティーを開催しよう。

自分の父と母が今年結婚50年「金婚式」を迎える。自分は今、両親の作った会社の跡目を継いでいる。それも両親のお陰。今こそ両親に感謝し、両親が喜ぶサプライズパーティーをしよう。パーティーは、二人とも海が好きだったので洋上でのクルージングパーティーとした。参加者は身内を中心に80名。参加者が乗船するときに両親と一緒にプロカメラマンによる撮影会が行われた。パーティーでは結婚当時から10年ごとに区切って思い出の歌が流れる中、当時の二人の様子を物まねで演じたり、笑いの絶えないパーティーとなった。また、参加者一人ひとりから二人にメッセージとサプライズプレゼントが渡された。泣かせる演出もあった。洋上クルージングパーティーは両親の思い出に残る素晴らしいパーティーとなった。