国から褒章されることは大変名誉なことであり、叙勲お祝いは、その褒章をみんなで祝福し功績をたたえること。そして協力して頂いた方たちにお礼をするパーティーです。
●私は会社を経営する傍ら、地域の様々な公共事業を長年ボランティアでお手伝いしてきた。その功績が認められ、今回の褒章授与となった。これは手伝ってくれた人たちのお蔭で授与されたものなので、仲間たちを招いてみなさまに感謝を申し上げるパーティーを開催しよう。
●友人が長年の社会福祉活動を認められ「藍綬褒章」を授与された。それは大変名誉なことなので、私が幹事となり皆さまをお招きしお祝いのパーティーを開催しよう。
「叙勲お礼の会」にご招待したお客様は60名。何度も訪問した国の大使館公邸をパーティー会場としてお借りした。当日は大使もお祝いに参列して頂いた。
お客様一人ひとりに対する感謝の言葉、本人とお客様のツーショット写真がメニューとともにセッティングされた各テーブル。パーティー中、参加者一人ひとりに対し、主役本人の感謝の言葉を司会者が紹介。パーティー会場内に写真スタジオを設け、主役とのツーショットを撮影。撮影したばかりの写真が入れらた「藍綬褒章」マーク入りの美しいフォトスタンドとともに、本人が書いたオリジナルフォトエッセー集がパーティー終了後のお土産として渡された。
テーブルナプキンや、ナイフフォーク、グラスに至るまで総て参加者一人ひとりの名前が掘られたものをご用意。これらもパーティー終了後、素敵なバックに収められプレゼントされた。叙勲者の感謝の気持ちと細かい気配りに参加者一同感激したパーティーだった。
「叙勲祝い」にご招待したお客様は、80名。このパーティーは叙勲したご本人を祝うパーティーなので、ご本人が感激するパーティープランを企画。
パーティー会場は、若い頃にデートによく利用したという老舗レストランを貸し切った。
ご本人が長い間行ってきた社会福祉活動の写真やムービーを編集、ご本人のタイトルを付けた社会福祉活動ショートムービーを制作し会場で放映した。
また、出席者一人ひとりのご本人との思い出メッセージと写真を編集し、世界でひとつだけの冊子として印刷。その冊子をご本人はもちろん、参加者全員にプレゼントとして配布。
最後に参加者全員から主役にサプライズのプレゼントが渡され、ご本人も大感激の内にパーティ―はお開きとなった。